六、表示感慨、感叹的表达
N2 1.〜ことか
◆接続 動詞、イ形容詞普通形
ナ形容詞語幹+な/である
名詞+である
◆理解 形式名詞「こと」+終助詞「か」
◆意味 どれだけ~だか分らない、非常に~だ/多么……啊
◆例文 △さまざまな苦しみの中で、自分をわかってくれる人がいることはどんなに頼りになることか。
→在各种苦痛中,如果有人能理解自己该是多么让人欣慰啊。
△コンピューターは、なんと便利なことか。
→计算机多么方便啊。
△大好きな彼と別れてしまい、彼女にとってなんと悲しいことか。
→和深爱的他分手,对于她来说是怎样的悲伤啊。
◆特徴 前項-「なんと、どんなに、どれほど、どれだけ」などの副詞
◆解説 用于难以用语言表达的强烈感情,表示程度之甚用语言是表达不出来的。有时用「(なんと/さぞ)~ことだろう」表示相同的意思。
◆注意 读作降调。
N2 2.〜ことに(は)
◆接続 動詞た形/ない形
イ形容詞辞書形
ナ形容詞語幹+な
◆理解 形式名詞「こと」+助詞「に」+(助詞「は」)
◆意味 とても~/令人……的是……
◆例文 △きわめて興味深いことに、生後数日の乳児が、自分の母親とそうではない別の見知らぬ若い女性が、その間を区別できるという実験が最近おこなわれた。
→最近做了个实验,结论很有意思,出生几天的婴儿能区分自己的母亲和其他人。
△火事になったが、幸いなことには火はすぐ消し止められた。
→引发火灾,幸运的是火马上被扑灭了。
△困ったことに携帯の電源が切れ、誰かに助けを呼ぼうにもできなくなった。
→困惑的是手机没电,无法向外人求救。
◆特徴 前項-「うれしい、悔しい、不思議だ」などの形容詞が多い
後項-前項の理由を表す内容
◆解説 能接的动词很少,除了上面例句中的「困る」外,还有「呆れたことに」、「驚くべきことに」等表达方式。
◆注意 后项是已发生的事实,不用意志、推量、要求等表达方式。
N2 3.〜ものがある
◆接続 動詞る形、ない形
イ形容詞普通形
ナ形容詞語幹+な
◆理解 名詞「もの」から
◆意味 ~と感じられる要素がある/有……的一面、很值得……
◆例文 △彼との間には、友情に似たものがあると思っている。
→和他之间有类似友情的东西。
△彼女の演奏には、人の心を動かすものがある。
→她的演奏有能够打动人心之处。
△この計画はまだまだ未熟だが、しかしところどころに目を引くものがある。
→这项计划虽然还不成熟,但是也有吸引人之处。
◆特徴 前項-感情を表す内容
◆解説 表示评价和感受,某种因素让说话人有某种感觉。
◆注意 通常是对事物属性的描述。
4.〜とは
◆接続 動詞、イ形容詞、ナ形容詞、名詞普通形
◆理解 格助詞「と」+係助詞「は」
◆意味 (驚きを込めた気持で)~ということは/竟然……
◆例文 △彼にあんなかわいらしい娘がいようとは。
→他竟然有那么可爱的女儿。
△まさか東大に合格できるとは思ってみなかった。
→没想到居然能考取东京大学。
△小学生が寝たきりの母の面倒をみるとは、感動された。
→小学生竟然能照顾卧床不起的母亲,真是让人感动。
◆特徴 前項-まさか等の副詞
◆解説 前句提出某个事实,后句对其加以评论或发表感想,多用于表示说话人就意料之外的事件表达惊讶之情。
◆注意 有时省略后续内容,句子只截至「とは」,表达相同的意思。